メーガン・マークル、ハリー王子を「操作」―それがベッカムとの確執につながった

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新たに報じられたサセックス夫妻とベッカム夫妻の確執の中心にいるのはメーガン妃かもしれない。

マークルとハリー王子がサッカー選手でスパイス・ガールと不仲になったと報じられる中、かつてマークルと友人だったイギリスのテレビ司会者リジー・カンディが水曜日のミラー紙のインタビューでこの主張を行った。

カンディさんは、マークルさんがハリーさんを「操作」して、ベッカム夫妻がマスコミに自分たちの話をリークしていると信じ込ませた可能性があると主張し、「このままでは、彼らには友達がいなくなってしまう！」と宣言した。

この冷ややかな態度とされるものは、マークルが2013年にヴィクトリアと初めて会ったときに見せた興奮とは程遠い。

カンディさんによると、「スーツ」スターはポッシュ・スパイスにあまりにも魅了され、彼女を見たときに「悲鳴を上げた」という。

カンディさん（55歳）とマークルさん（41歳）は、2013年のグローバル・ギフト・ガラのゲストだったとき、ビクトリアさん（49歳）が出席しているのを見つけた。

カンディさんは、生身のスパイス・ガールを見たときのマークルさんの反応について、「あんなに金切り声を上げる人は見たことがない」と主張した。 「メーガン妃はヴィクトリア・ベッカムに会えてとても興奮していました。 彼女は『なんと、それはヴィクトリア・ベッカムだ！』って言いました」

「クレイジーだった」とカンディはレッドカーペットでの反応を思い出しながら続けた。 「『落ち着いて冷静にならなければいけない』と思いました」。

彼女は、マークルとヴィクトリアがイベントで話したと付け加え、「SUITS/スーツ」のスターはやりとりの間「クリスマスツリーのように」光り輝いた、と付け加えた。

マークルさんは、2016年にハリー王子と交際を始めてから、最終的にヴィクトリアさんと夫のデヴィッドさんと友情を育むようになった。

一方、カンディさんは、ハリー王子が現場に現れた後、マークルさんに「幽霊に見られた」と主張している。

マークルとハリーはベッカム夫妻と親しい友人となり、2018年の結婚式にも招待された。

しかし現在では、2人の権力者カップルが不仲になったとの主張があり、マークルとハリー王子はベッカム夫妻が報道陣に内容を漏らしたとして非難していると伝えられている。

ある関係者はメール・オン・サンデー紙に、夫婦間の緊迫した電話会談中に非難が飛び交ったとされることを受けて、デヴィッドは「完全に激怒している」と語った。

「今は仲直りする可能性は非常に低いです」と関係者は主張した。

しかし、カンディは、なぜこの2組の関係が悪化したように見えるのかについて、独自の理論を持っている。

「ハリー王子よりも先にメーガン妃のことを知っていたのは私で、ヴィクトリアさんの反応も見ていました。 彼女は正真正銘の大ファンで、番組に出演させてくれた――ヴィクトリアは話を漏らす必要もないし、そんなこともする必要もない」と彼女は述べた。

「結婚式に出席した他の友人たち、多くの友人たちがメーガン妃からこっそり遠ざかっていたように、ヴィクトリアとデヴィッドもゆっくりとつま先立ちで遠ざかっていったと思います」とカンディさんは主張した。 「彼らは本物の大家族です。ヴィクトリアが話を漏らすはずがありません。」

同紙はベッカム夫妻とサセックス夫妻にコメントを求めた。